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【一位はもちろん】競走馬のG1勝利数をまとめ

こんにちは。

今回はこんなテーマでやっていきます。

それではどうぞ。

目次

平地中央G1勝利数ランキング

中央競馬の障害を除いた場合のランキングから紹介していきます。G1と言ったら基本的にこの定義で表されることが多いです。

第1位:アーモンドアイ(9勝)

これはもう当分の間崩れることはないでしょう。G1を合計で9勝しています。獲得賞金額も堂々のトップ

牝馬三冠を達成したのち、天皇賞秋(2回)・ジャパンカップ(2回)・ヴィクトリアマイルドバイターフといった感じでG1を9勝しました。

第2位タイ:シンボリルドルフ・テイエムオペラオー・ディープインパクト・ウォッカ・ジェンティルドンナ・キタサンブラック(7勝)

多すぎですね。彼らはG1を7勝しています。これもかなりすごい結果ですよね。ちなみに6頭中3頭が三冠馬で、いかにクラシックがハイレベルなものであるかを物語っていますよね。

  • シンボリルドルフ

「皇帝」の名を持つ馬。三冠馬となった後も勝ち続け、G1を7勝しており、長らくの間その記録を守り続けていました。

  • テイエムオペラオー

古馬になってからが強かった。秋古馬三冠を成し遂げ、その他にも皐月賞天皇賞春宝塚記念を制しています。

  • ディープインパクト

は言わずと知れた伝説の馬。もちろん三冠馬です。個人的には実力ならもっと多くのG1を勝つことも可能であったと思っています。

  • ウォッカ

東京競馬場専門のこの馬。しかし東京には多くのG1があります。よってここまで勝てています。

個人的に印象的なのはやはり日本ダービー安田記念でしょうか。2つともこの馬の強さが現れているレースだと思います。

  • ジェンティルドンナ

ディープインパクト産駒として親子で三冠を達成しました。ラストランの有馬記念がこの馬の強さです。

  • キタサンブラック

も古馬になってからが本当に強かった。どの馬場でも距離でも器用にこなすタイプで馬主からしたら一番ありがたいタイプの馬なのではないでしょか。

障害G1ランキング第1位:オジュウチョウサン

障害戦でのG1勝利数が第1位の馬はこの馬。オジュウチョウサンです。

なんと障害G1を9勝しました。10歳(人間でいうと30から40歳)を超えているのによく走りますよね。

総合ランキング

地方も込みでの結果となっています。そうなるとだいぶ情勢が変わってきます。

第1位:コパノリッキー

中央2勝、地方を9勝しています。

ダート馬にしては現役生活がそこまで長かったわけではないですが、それでこの成績。素晴らしいとしか言いようがないです。

第2位:ホッコータルマエ

中央1勝、地方9勝しています。惜しいですね。

幸騎手とのコンビですべてのG1を制覇しています。明らかな名コンビ。

第3位タイ:ヴァーミリアン・エスポワールシチーオジュウチョウサンアーモンドアイ

先ほどの2頭も加わって、それぞれの馬がG1を9勝しています。

世界1位は?

  • ウィンクス

という馬です。G1をなんと25勝しています。ちょっとケタ違いですね。単純な比較はできませんがG1を25勝ということはすごい記録なのではないでしょうか。

最後に

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今回は以上です。ご覧いただきありがとうございました。

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