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DMMバヌーシー、名付け親になるコツを簡単にまとめ。

こんにちは。

今回はこんなテーマでやっていきます。

目次

DMMバヌーシーでは、出資者が馬に名前を付けられる

多くの一口馬主クラブに当てはまりますが、DMMバヌーシーも例外でなく、出資馬に名前を付けるチャンスがあります。

バヌーシーは冠名(レッド、ロードなど)がないため、自由度は高いですが、その分考えるのが難しいですよね。

また、口数も多く、2000口なため、最大2000候補の中から1案のみが選ばれるということになり、中々にハードルは高いことが想定されます。

主なプロセス

  1. 馬名募集
  2. 馬名投票
  3. 馬名決定

という感じのプロセスです。

まず最初に馬名の募集がアプリ内にてかかります。対象は出資者全員です。

例年だと、締め切りが1月くらい。

そして、たくさん出た馬名の中から8案のみが最終候補として残され、その中から1つに出資者が投票をします。

多数決で、1番票が多かった候補が馬名登録の対象となります。

なお、登録の際に不適切と判断された(大体が昔いた馬名と被っている)場合には、2番目に票が多かった候補が採用されることもあります。

母名の1部を付ける方が初心者向け

1から付けようとすると、多くの知識が必要。

母名の1部から連想して付けると、比較的簡単にそれっぽい名前が考案できます。

DMMバヌーシーの傾向として、特に母馬の名前が長い場合は、馬名の1部を入れておくとかなりよいでしょう。

父名は初年度産駒なら期待大

特に父である種牡馬が期待されている場合、初年度産駒は父名にちなんだ馬名になることがあります。

この場合の期待されている種牡馬とは、コントレイルやドゥラメンテ、ディープインパクト並みの大物である必要はあります。

読みやすい名前で

文字数とかではなく、読んでいて突っかかりがない馬名であることが重要。

これは(事実上の)最後のプロセスの馬名投票で特に大事になってきます。

Googleなどで検索して他の候補が出てこないもの

これも馬名投票にて特に大事になってきます。

例えば「グーグル」という名前の馬がいたとして、その馬が検索上位に来る可能性って極めて低いです。

こういう馬名はダメってことですね。

パッと検索して出てくる馬名を好む出資者は多いので、ここら辺も考えられると馬名投票で有利です。

馬名は被ってもOK

考えた馬名で調べてみたら、既に他の馬に使われていた…なんてことはあると思います。

基本的には、被りを気にする必要はないと思います(基本問題ないです)。

明確な基準はないものの、

  • 現役馬
  • 過去の名馬

は流石にNGだと思うので、特に現役馬については要注意ですね。

DMMバヌーシーにおいても過去に名前が被っている馬(クールドリオン、セラサイトなど)はいましたが、とくに問題なく採用されています。

最後に

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