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牡馬・牝馬に出資するメリット・デメリットをそれぞれ簡単にまとめ。

こんにちは。

今回はこんなテーマでやっていきます。

目次

牡馬に出資するメリット・デメリット

メリットは

  • 活躍期間が長い(傾向)
  • 成績がよい(傾向)

デメリットは

  • 比較的高価

です。

特にセレクトセールなんかだと、牡馬でちゃんと走る馬を買おうとするとどうしても5000万円は最低でもしてしまいます。

牝馬に出資するメリット・デメリット

メリットは

  • 比較的安価

デメリットは

  • 引退時期が決まっている(牧場による)
  • 牡馬よりは成績は悪い
  • 気性に問題のある馬が多い

です。

ノーザンファームの牝馬は6歳の3月までに必ず引退します。

まだ走れるのに引退してしまう馬も例年いるのが現状です。

また、牡馬に比べて気性に難がある馬が多いように感じます。

急に気難しくなったり、走る気をなくしてしまう馬が多いように感じます。

基本的には牡馬と牝馬のバランスは考えなくてもよい

結局のところ、牡馬だろうが牝馬だろうが走る馬は走るんですよね。

僕の出資馬でも、牝馬は勝ち上がってくれています。

牝馬だから買わないという考えはしなくていいということですね。

出資頭数が少ないなら牡馬がオススメ

こう考える理由は気性面・成績面が大きいです。

牝馬はほとんどの馬が気性に問題を抱えて走ることになるので、能力通りに満足いくように走ってくれないことも多いです。

そんななかで走ってくれることは、もちろん嬉しくはあるのですが、出資頭数が少ない(1年で2~3頭)の場合は多少値がはっても牡馬を優先的に購入すると楽しめると思います。

また、牡馬に比べると成績が低くなりがちなのも事実。

出資頭数が少ないならば、未勝利のまま引退してしまう馬が多いと、あまり楽しめないと思うので、確率を考えると牡馬を多めに買うとよいと思います。

最後に

今回は以上です。ご覧いただきありがとうございました。

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